美術館で朝食を

仕事や育児の合間を縫って、今日も美術館めぐり。

上野の森で、最後の花見はいかが?

 

花冷えの東京。この雨では桜も見納めですね。

 
でもね。上野には、今週末まで桜をたっぷり堪能できるところがあるんです。
 
 
ほら、
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俵屋宗達《桜山吹図屏風》紙本着色、江戸時代・17世紀、田沢房太郎氏寄贈(右隻)
 
 
ほら!
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勝川春潮《飛鳥山花見》大判錦絵 3枚続、江戸時代・18世紀
 
 
ほらーー‼︎
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竹内栖鳳平安神宮円山公園》絹本着色、明治29年、有沢忠一氏寄贈(左隻)
 
 
さて、ここはどこでしょう?
 
正解は、トーハク(東京国立博物館)です!
 
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こちらの案内パンフを広げると、もうそれだけでも華やかでテンション上がります♪ 

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なかでも目玉と言えるのは、国宝の狩野長信《花下遊楽図屏風》でしょうか(詳細・全体像はこちら)。
 
花宴を楽しむ人たちの描写が生き生きとしていて、観ているこちらもすっかり酔客気分です。ちょっと細かく見ていきましょう。
 
右隻では、宴の準備をしながら女子トーク?
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左隻の女子たちも忙しい! 桜の枝は飾るのかな? 
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こらこら、サボらないで仕事、仕事!
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幕の内側では、美女たちの風流踊りが始まってる! 艶やかだわ~。
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そして、踊りを眺める本日の主賓たち。楽しそうでええやん。
はやくお酒とご馳走こないかなー、ワクワク。
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縁の下に控える従者だって楽しんじゃうもんね。
うたた寝だってしちゃうもんね!
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トーハクの花の見頃は12日まで。
花見に行き損ねたみなさーん、まだギリギリ間に合います! 
 
 
ボクたちも待ってるゼ!
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《埴輪 踊る人々》埼玉県熊谷市野原字宮脇 野原古墳出土、古墳時代・6世紀